そのiPadの修理、保証が使えるかも?
修理に使える保障や費用相場について

修理に使える保証や店舗ごとの修理費用の相場について紹介しています。またiPadの修理におすすめの店舗も紹介しています。

ネット社会な現代ではスマートフォンやPCだけでなくiPadなどのタブレットを持つ人も増えてきています。しかしiPadなどはスマートフォンとは利用頻度が違うので、修理に出す機会がないためか「買い替え」はよく聞きますが「修理」についてはあまり知られていません。そのため今回はiPadの修理相場について詳しく紹介していきます。

修理に使える保証

「修理」と聞いて一番に確認すべきことは「iPadが保証期間中か」ということです。当然保証が使えれば安く済みますし、場合によっては無料での修理が可能です。ここからは主な保証として
・標準保証
・AppleCare+ for iPad
以上の2種類を紹介していきます。

・標準保証

標準保証とは iPhoneやiPad などのApple製品に初めからついている、Appleによる保証のことです。標準保証にも種類があり
・製品購入後1年間のハードウェア製品限定保証
・90日間無償で電話サポートが受けられるテクニカルサポート
以上の2つが含まれています。

これらの保証にはiPhoneやiPadなどの無償修理、バッテリーのパフォーマンスが50%以下になった場合の無償交換などが含まれています。また本体以外にも保証の適用範囲は及び、iPhoneならイヤホンなど、iPadであればUSBケーブルなどにも適用されます。

・ AppleCare+ for iPad

AppleCare+は標準保証を1年から2年に延ばすためのものです。端末購入のタイミングや購入後30日以内にしか加入できない制限があるため、保証期間を延長したい場合には、事前に加入するか検討しておくことをおすすめします。またAppleCare+ for iPadへの加入有無で修理費用にかなり大きく差があります。故障中のiPadが加入していたか、修理前に確認して下さい。加入状況が分からない時は、Appleの公式サイトを見てみて下さい。

修理費用の相場

iPadにも修理の相場があります。店舗を比較検討する際にも重要となりますのでしっかりと確認しておくことをおすすめします。ここでは件数の多い画面割れ修理とバッテリー交換を例に
・AppleStoreを含む正規店の場合
・非正規店の場合
以上の2店舗の相場を順に紹介していきます。

・AppleStoreを含む正規店の場合

正規店での修理の場合、前述したAppleCare+の加入有無で値段が変わるため注意が必要です。「誤って落とした」などの要因でヒビや割れが生じても、AppleCare+に加入していた場合には、4400円で修理が可能です。しかしこの値段で修理可能なのは2回までであり、3回目以降AppleCare+に未加入の場合と同様の費用がかかってきますので注意して下さい。

ここからは相場ですが正規店であれば、12.9インチiPad Pro(第3世代)の場合6万9800円とかなり高めの値段設定です。11インチでも5万3800円と高めなので、新しいものを買う方がコスパが良いこともあります。古い型でも2万~3万円前後と気軽な値段設定ではありませんので注意して下さい。

・非正規店の場合

非正規店の場合、店舗独自のキャンペーンを行っていることや、激戦区にある店舗故に値段設定が安いことがあるので、一概に相場のみでの判断はできませんが画面割れの場合、正規店の2分の1以下の値段で済むことが多いです。iPadの世代や種類次第で異なりますが、1万円から2万円程度が非正規店での修理の相場となっています。「買い替えの予定が無い」「同じものを使いたい」という場合には非正規店での修理をおすすめします。また大きな故障につながるリスクが最も大きいのが画面割れですので、破損が確認できた時点で早めの修理を検討して下さい。

バッテリー交換

バッテリーが劣化してくると、充電が持たなくなるため、段々と充電スパンも早まり悪化の一途をたどります。そうならないためにも「持ちが悪いな」と感じたらすぐに修理に行きましょう。ここからは前述同様
・AppleStoreを含む正規店の場合
・非正規店の場合
以上の2つの相場を見ていきます。

・AppleStoreを含む正規店の場合

AppleStoreを含む正規店でのバッテリー交換に関しては、画面割れとは異なりAppleCare+に加入している場合、費用は0円となります。しかし未加入の場合ですと1万800円になり、加入している場合と大きく差がでます。正規店に依頼する場合には、必ずApple公式サイトで「保証に加入していたか」の確認を済ませて行くことをおすすめします。またバッテリーそのものに何かしらの問題が認められた場合には、AppleCare+未加入でも無償交換可能な場合があります。

・非正規店の場合

非正規店の場合、前述の通り店舗によって価格設定がまちまちとなるため一概には言えませんが、おおよそ9000円から1万円前後がバッテリー交換の相場となります。また非正規店ではキャンペーンなどで安くなったり、複数箇所同時修理で安くなったりとお得に済むことも多々ありますので、修理の際には事前に確認することをおすすめします。

無償修理が可能なケース

ここでは無償修理が可能な代表的なケース「製造上の欠陥による故障」について詳しく紹介していきます。

製造上の欠陥による故障

前述した通り、Apple製品にはiPadだけでなく、全ての製品に2種類の標準保証がついています。そのためAppleCare+に未加入であっても、購入後1年間に製造上の欠陥による原因で、バッテリーのパフォーマンスが80%未満に劣化した場合には、無償での交換が可能です。またその他故障も対象となる場合がありますので、購入後1年以内での故障の場合、AppleSupportに一度相談してみて下さい。

しかしこの話のみ聞くと「落とした際に割れた画面なんかも無償で直してもらえるのでは」と思う人もいるかとは思いますが、残念ながら過失や事故による画面割れなどはこの保証の適用外となるため有償となってしまいます。バッテリーと同じく製造上の欠陥が原因となって画面が割れた、などという場合には無償での修理が可能ですが「自分が割ってしまった」という場合には前述した通りの修理費用が請求されるので、気を付けて下さい。

iPadの修理をするなら非正規店へ

前述してきた通り正規店の場合、買い替えも検討に入れたほうが良いほど修理費用が高くつきます。ここではiPadの修理に非正規店をおすすめする理由を大きく2つ紹介します。

再発防止保証

正規店の場合、修理後の保証は90日間ですが非正規店の場合、平均3か月~1年と長いです。さらに昨今では保証付きが当たり前となってきたため「無期限保証」という店舗も増えてきました。保証が長いということは粗悪なパーツを使った場合、何度も修理をすることになり、自分の首を絞めるため信用をはかる指標としても一役買います。

実はパーツに違いはない

正規店ではいわゆる「純正パーツ」が使用されていますが、実際のところAppleが認定した工場などで作っているものを「純正」と呼ぶだけで、同じ会社から同じパーツが「非純正」として非正規店に卸されていることも多いです。またよりコスパの良い代替品を使っていることもありますが、品質にはほとんど問題ありません。そのためコスパの面でも非正規店はおすすめです。

まとめ

修理に使える保証についてや修理費用の相場などはお分かり頂けたでしょうか。iPadについては「保証形態などが複雑でよくわからない」という人も多く「保証を付けたものの利用していなかった」というもったいない人もいます。この記事をきっかけにそういった損をしないよう今一度確認頂ければと思います。また、もし店舗に迷うようであれば「アイフォンクリア」に相談することをおすすめします。総務省登録修理事業者なので安心安全です。ぜひ利用してみて下さい。